英国でのゴルフについては、まず世界一有名で全ゴルファー憧れのセントアンドリュースオールドコースについて書きたいと思います。
ゴルフ発祥の地として有名なセントアンドリュースでは風が強いことが多く、キャディ無しでのラウンドはお勧めではありません。
ティーグランドでは、信じられない(フェアウエーとは全く違う)方向に打てと指示されることが多々あります。その方向に打てると、ボールはフェアウエーセンターへ、しかしその方向へ打てないと2打目がトラブルショット、更にトラブルショットの連続となります(素晴らしいキャディ変な方向に打ってしまってもキャディが球を見つけ出してくれるので、ロストボールは少ないが、それ故にトラブルショットが増えます)。
風が強いことは悪いことばかりではなく、最高のショットを演出してくれます。平均220ヤードの私でも350ヤード超のショットが打てます。こちらの事例のほうが、風のすごさがわかりやすいですかね?
欧州チーム N. S.