当日、中西部ミネアポリスへ出張、ホテルで朝食をとっていた際にロビーの大型プロジェクションTVで一部始終を目撃、最初は単なる事故と思いつつも、2機目の突入を目の当たりにして雰囲気は一変、テロであろうことを確信した。TV越しに起きていることを現実として受け入れられず、ほぼ思考停止に陥っていた小職を尻目にアメリカ人スタッフがまず行動をとったのはレンタカーの確保、例え何千キロ運転しようが家族愛で一刻も早く会いたい、この思いが迅速な行動につながったと思う。
因みに、30分遅れていたら全てのレンタカーは売り切れだった、とのこと。
その後、約2,000KMの道のりをNYに向けて、その途上 至る所で目にしたのが ”United We Stand..."、どちらかというと個人主義が優先されるとの思いがあった小職のは考え方を一変させた瞬間でもありました。
昨今の不安定な世界情勢にも鑑み、平和な世界が再び訪れますように。。God Bless!!
北米チーム H. K.